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フェーズ26. 希望ナンバーの楽しみ

    さて、希望点検と検査も目処がついてきやので、ナンバープレートのついて欲が     出てきた。つまり希望ナンバーを申請することにした。事前に登記に必要な書類を    調べていたら、希望ナンバーの申請法が書かれていた。今まで乗っていたYに      関しては登記時にまだ田舎の野田陸運局は、希望ナンバーサービスが導入されて     いなかったが、今は対応できる。まだ、web受け付け出来ないので、Faxで申し込んで   事前に指定口座に振り込んでおく手順である。相変わらず面倒には代わりない。       で、どんな希望ナンバーにしようか。知人、友人、家族に相談した。「誕生日にしたら」、 とか「777はどうだぁ」とか、「一番いいのは1番」。少々気を効かせてくれたのが、 「フミアのクルマだから、238でいいでしょう」であるが、正確にはフミヤではないの で却下。他、ゴロ会わせとか駄洒落系も多いが、日本語が解らないと意味が解らなくなり インタナショナルでないから却下。                         結局、日本に1台の排気量のエンジンだから「1800」と命名した。このせいで    排ガス検査が必要に成り費用が跳ね上がった経緯があり、それへのリベンジ(投入資金の 回収)という想いもある。AlfaRomeo乗りなら、                   「あれぇ? Gtvで何故1800なの?」という意外性もいい。           2000は抽選になるが、1800の希望者は少ないので即日に認可になった。      

■つづく、次章へ

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