【  Y 日記 】

1999-08-08 強いて言えば不具合(シート)

    | 1999-05-01 より、 |  | で、一方シートの座面に調整機構が装着されているが、 | この調整範囲(ハイト・アジャスター)はやたら広く、10cmは上下する気がする。 ! このアジャスターの動作がどうも不穏である。 今まで、特に自車Yでは不具合は なかったが、そろそろネタ切れ真近のY日記に、気を効かせて話題になる不具合 の提供なのか。 一担、車を降りて用を済まして車に戻り、ドアを開けシートに座り、体を中に 入れようとすると、ガツンと頭をルーフにぶつけてしまう。 なんで、数分で 座高が伸びたのだろうと不思議に思うと、座ってるシート座面が上がっているので、 頭がルーフに当る現象になると気が付く。 降りる時にアジャスターを上げておいた訳でないのに、 ちょっとの間にシートがせり上がっている。 勝手に。 運転しようにも、座が高いと短い足がペダルに届きにくい。 しかも、その現象は不規則で、再現性がランダムであり、わずかな離席中に 勝手に上がる場合もあれば、一晩ほっといても上がってない場合もある。 良く見てないので解らんが、アジャスターはガス注入のピストンで上下してると 思う。 事務椅子(OAチェア)に付いてる、あれみたいなやつ。 こいつのバルブの機密性が低下したのか ? 特に走行に問題でないので我慢するが、現象がランダムなのが気に食わない。 しかも、このアジャスターは下げるほうが力が必要である。 やはり面倒である。 余計な機能が仇(故障の素)になるパターンですネ。



return to "Y"の目次