【  Y 日記 】

1999-06-08 炎天下のコツ(エアコンに関して、その2)

    以前から日記で言ってるように、Yのメーカ・オプションなるエアコンは結構に 冷房能力ある。しかし、ドライバーに直射日光の状況下ではさすがに暑く感じて来る。 で、その時はこうすれば良い。 Yは超高級車でないので、エアコン・ブロアはもともと1モータである。 そこから各ダクトに送風されて、エアコン出力が吹き出されてくる。 ブロアが一つなのでダクトの数が多いと、風量が下がる。 で、 局部的に熱帯(直射日光席)が発生した時は、要らないダクト吹きだし口を 閉じて、送風先を熱帯地方に集中させればよい。 こうすれば、炎天下でも、 風量ツマミ"1"の弱風でもしのげる事が解った。 先週の日曜は、茨城の益子に焼物を所望にドライブで行った。 午後一番に出発したので、北上してると西陽がドライバー側に差し込み、 トロピカルである。 で、上記の方法で暑さをしのいだ。 外気は31度。 でないと、自分が焼き物になってしまう。 筑波のトウゲを越えて、益子のトウゲイを見てきた。



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