【  Y 日記 】

1999-06-06 フォグランプの点検小窓

    昨日(1999ー06ー05)のタイヤ取り外しで発見したことがある。 それは、フォグランプのメンテ法である。 確かに、オーナー・マニュアルに写真入りでバルブのはずし方とか 記述してあるが、その写真はどの位置からどんな角度で見てるのか 解らないし、どうやって手を入れるのか見当つかなかった。 フロントのホイールをはずすと、タイヤ・ルームの内貼(黒い薄いプラスチック)で、 前方に縦15cm、横10cm程度のフタがある。 こりゃなんだ、とそこにある+ネジを 緩めるとフタがあき、その奥には、フォグのハウジングが見てきた。 ここから、フォグの保守(バルブ交換、光軸調整)を行う様になってるのが解った。 そして、光軸調整用のネジも見つけた。 それは、ハウジング真下の穴から レンチを入れて10mm程度のネジを回す様になっている。 フォグランプはバンパー 一体型であるが、個々に調整可能に配慮されている。 それはよいが、バルブ交換はタイヤが邪魔なので、タイヤを思い切り切って 手を入れられるようにするか、最悪はタイヤを外す必要があるかもしれない。



return to "Y"の目次