以前に報告(1999-05-08)した様に、、、 |自宅近くの新興住宅地の通りで、先月までガソリンスタンドの工事をしていた。 |新しく開店する様である。 工事が完了した先月末に、この真新しいGSにて、 |夜にパンフレット用の撮影を行なっていた。 照明ライトが光々と照り付ける中、 |MiniがGSの中でライトアップされていた。 田舎のGSにしてはおおげさなので、 |新設GSに便乗した、オイルディーラーの為のパンフ撮影だろう。 、、、近くのそのGSがオープンした。 で、行って見た。 パンフを作っていたの理由は、まだめずらしいセルフGSの 啓蒙の為なのだろう。 手順は、こうである。 クルマを止めて、端末("GS無人君"と呼称するとしよう)の 前に財布を持って立つ。 1) GS無人君のタッチパネルに現金支払の旨入力(他、カード支払あり) 2) ガスの種類を指定する。 3) 給油量の指定する。 満タン or Litter指定。 Litter指定の場合は、その量を指定する。 4) 現金を入力する(支払)。 すべてが、前払い。 5) GS無人君が、"給油OK"ランプを点灯する。 6) ノズルを持って、給油開始。 7) 給油が済むと、GS無人君はオツリと領収書を吐きだす。 また、希望金額を入力し、税込みで金額いっぱいで給油を止めてくれる手順もある。 と、まあこういうことで、セルフなのであるが手順をややこしく速やかにできるまでは 3〜4回は通わないと覚えない。 で、まごつく客の為に、数人の店員がいて 様子を見ている。 店員がいるのだから、人員コスト削減にならないのでは。 結局、それほど安くはならないのが、実情。 でも、Yの場合は別の面でメリットはある。 以前にも話した様(1999-03-30)に、Yの燃料キャップはちょっと変わっているので、 店員にやってもらうのは恐い。 なので、立ち合って給油するならば、セルフで 自分で入れてしまった方が、安くなって良い。