前日のオイルが自分的に好評だったので、高速ドライブにて最高速の更新を企画した。 しかし、例によって和国の代議士という職種が会議で決めた法律ってものでは、 100Km/H以上は出せないので、ここからは、バーチャル最高速挑戦にして仮想の 話とする。 実話ではない。 Virtual> いつもの通り、XXXインターから常磐道に入る。 Virtual> 利根川を過ぎたあたりから、最右車線に移行して加速を開始する。 Virtual> このオイルのせいか、いままでにないエンジン音を伴って加速する。 Virtual> その音は、以前より心地良いと感じた。 Virtual> 数キロして、CVT車スペックの150Km/H に難なく達した。 Virtual> さて、ここからが問題であるが、まだ加速してる。 Virtual> すぐに、前回記録の155に達した。 Virtual> そして、160に到達した。 まだ加速は出来そうであるが、 Virtual> この時点で、赤外線を発光して無断で写真を撮る箱をはるか前方に発見した。 Virtual> で、減速手順に切り換えた。 Virtual> と、想像しながら善良なる市民である私は法定速度を厳守しながら走行し、 インターを降りた。 PS: そもそも今回のドライブは、alfaとのランデブー走行が目的でした。 友人のA氏は、145Qを購入してそれほどたってないので、いっしょに筑波に行こうと いう企画でした。 裏筑波の途中で、氏と運転を換わって、小生が145Qを運転した。 久々の右なので、左路側に神経を使いながら運転した。 alfaのエキゾ-ストから 押し寄せる、その欲情を煽る快音を聴きながら、145Qのルームミラーから 後方を見ると、追走してくる自車Yがピッタリとくっついて来るのが確認できる。 倍以上の出力の145Qにしっかり追従できている。 もっとも、今Yを操る氏はアクセル ベタ踏みにしてるだろうが、、、 走る自車を前から見るのは初めてでした。 筑波の裾野を抜けたところで、一旦停車させて、氏にYの感想を求めた。 自動車工学を学び、2CV、クリオ(ノーマル)、Mini(90PH特別チューン車)、 クリオ・ウィリアムズ、そしてAlfa-145Qと欧州車三カ国を乗り継いだ氏の口から Yについて微に分析されたインプレを伺った。 難しくて、薄学な小生には全部解らない。 でも、コ-ナリングに関しては、小生の感触(1999-05-22)とほぼ同じ感想を得られた。 そして、alfaとLanciaではその足の味付けはかなり違うものでした。