以前に自車ではエンジン・オイルの滲みが皆無と言っていたが、
（1999-08-14）参照
しかし、エンジンをちょいと見ると、エンジン上部になにやら
オイルの茶色が見えるではないか。 どこから来たのであろうか、
このオイルの垂れは ？



と言うことで、まずエンジン・ヘッドカバー周辺を見るが特に
にじみ出てる痕跡はない。 しかし、垂れてる場所はヘッドカバー
下端の直下なので、ヘッドカバーのパッキンが怪しい。
もっと、よく見ると、１番プラグ付近に多く溜まっている。
で、その上を見ると、それはオイル注入口があるでないか！
問題は、オイル注入口キャップである。 これは、ゴムなので
高熱等で劣化したら、ゴムが収縮、硬化して、密閉性がなくなるに
決まっている。 
だから、交換して様子を見ることにしよう。そうしよう。
で、後日 Auto-Trading社に注文をかけよう。